こちらはVisual C++ 2008 Professional / ExpressでopenFrameworksを使いたい人のための説明です。
こちらから、"Download Now"を押してください。Visual C++ Express Editionのところで、LanguageをJapaneseにして"Download"を押してください。
保存ダイアログが現れるので、デスクトップに保存してください。これは単にアクセスしやすさのためです。
ダウンロードしたexeファイルを実行し、「次へ」をクリックし続けてください。 本当にマイクロソフトのドキュメントが欲しいのでなければ、MSDN libraryをインストールしないように。 終わったら再起動をお忘れなく。
こんな感じです。インストールの問題点といえばサイズが大きいことと時間が掛かることでしょうか。楽しんでください!
ここeyebeamでは、私たちはCode::BlocksをDevC++に代わるC++開発環境として用いる試みをしています。
開発に協力してくれたフリードリッヒ・キルシュナーに多大なる敬意を表します。
Code::Blocksは従来のコンパイラ(MinGW)を使いますが、IDEとして次の点で便利です:
a) コミュニティに活気がある。
b) バグが少ない
c) 単純に後発の利点
私たちはopenFrameworksのバージョン0.05をDevC++の代わりにCode::Blocksでリリースしますが、これはDevC++はいくつかの点で重大な問題を抱えているためです。
以下にセットアップ手順を記します。
画像をクリックすれば大きな画像が見れます。
Code::Blocksをダウンロードします。 注意: MinGWも一緒にダウンロードしてください。.
何も変える必要はありません。
私は「いいえ」を選びました。Code::Blocksは私のメインのIDEではないからです。
DevC++と同様に、MinGWにいくつかのライブラリを追加する必要があります。ファイルはこちらからダウンロードできます。
zipファイルの中には2つのフォルダがあります。それらの中身をMinGWのフォルダ内に入れる必要があります。
-- "add_to_codeblocks_mingw_include"フォルダ内のにあるファイルをコピーして、"C:\Program Files\CodeBlocks\MinGW\include"(またはMinGWのインストール先のincludeフォルダ内)に移します。
-- "add_to_codeblocks_mingw_lib" フォルダ内にあるファイルをコピーして、"C:\Program Files\CodeBlocks\MinGW\lib"(またはMinGWのインストール先のlibフォルダ内)に移します。
注意:もしDevC]++を既にインストールしてしまっていたら、
Code::Blocksが正しいMinGWフォルダ(c:/Program Files/cb/mingw)を認識できるようにしてください。
なぜならデフォルトではDevC++は(c:/mingw)をインストール先に指定してしまいます。
より詳細はこちらから
いつものように、楽しんで!